映画館に併設したい、ブックカフェのコンセプトをココに整理します。
映画が終わった後のシネトークができる場所、しらない人どうしが、ネタばれしながら映画の感想を述べられる。
本棚には、新刊、古本まぜて、映画や、映画で描かれているような事が書かれた本がいっぱいに…
こんな独立系本屋さんが参考 どれもフェミニズムに強い本屋さん
独立系書店
エトセトラブックス
https://etcbooks.co.jp/bookshop/
マルジナリア書店
https://yorunoyohaku.com/
ロンリネス ブックス
https://qpptokyo.com/
本と雑貨ぐるり
https://www.gururi-yanaka.com/
ラブピースクラブ ラフォーレ原宿店
https://www.laforet.ne.jp/shop_search/shop435
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
https://ira.tokyo/
取引の仕組み
小規模な本屋で本を仕入れるには、次のような方法があります。
- 取次店を利用する 取次店は、出版取次と呼ばれる問屋から本を仕入れて書店に送付する役割を担っています。取次店には、次のようなものがあります。
- ことりつぎ:オンラインで申し込みができ、アプリで仕入れや販売、在庫管理ができるサービスです。小さな本屋を対象としています。
- ホワイエ:大阪屋栗田が運営する取次店で、1冊からでも本を仕入れることができます。売れ残りも返品できます。
- 大取次による中小取次的サービス:大取次も小額からでも取引できるサービスを提供しているところがあります。
本屋を開業するにあたっては、新刊書店であれば特に許可は必要ありませんが、古本を取り扱う場合は古物営業法に基づく営業許可が必要となります。また、カフェを併設する場合は飲食店営業許可も必要です。
開業資金を調達するには、日本政策金融公庫や自治体、信用金庫などの融資制度を利用することもできます。